2012.12.10 update
コクレのココット蒸し
根菜類を先に入れてくださいね。鶏のうまみが野菜に染み込みとてもおいしいですよ。
2012.12.20 update
タルト・タタン
余分な水分を加えずリンゴの甘酸っぱさが楽しめるケーキです。飾りつけは生クリームや食用花を添えると豪華になりますよ。
2013.1.24 update
ムール貝とリ・ドヴォのフリカッセ(クリーム煮)
三海の珍味が勢ぞろいしたレシピです。色合いが鮮やかな野菜を添えるときれいですよ。
2013.2.15 update
ブイヤベース
「RAYON」一押しレシピをご家庭風にアレンジしました。旬の海鮮をふんだん使って、大勢でお召し上がりください。残ったスープにご飯とチーズを入れるとリゾットになり、2度おいしいですよ。
2013.3.15 update
イタリアンロール白菜
私たちが休憩時間に食べる「まかない」から生まれた究極の無水調理レシピです。白菜からたっぷり水分がでてきますよ。
2013.3.15 update
伊集さん家のラフテー
サービススタッフ 伊集のお母さんの味を再現しました。沖縄の定番のお母さんの家庭料理です。盛り付けもおしゃれにすれば、おもてなし料理に変身しますよ。
2013.5.16 update
野菜のオーヴン焼き
野菜の持つ水分だけで調理ができるバーミキュラならではの調理法です。水分をたっぷり含んだ春野菜でお楽しみください。野菜に少し焼き色を付けると見た目にも食欲をそそります。
2013.6.21 update
ラタトゥユ
野菜の甘みとトマトの酸味が楽しめます。温かくても、冷めてもおいしいですよ。付け合せやソースにも最適です。
初めてバーミキュラを使用したとき、一言で「すごい!」と感じました。
フランス料理はオーブンを使うレシピが多いことから、お鍋とフタの密閉度が高く、
お鍋ごとオーブンに入れることができるバーミキュラは相性抜群です。
日本は山と海に囲まれていることから、豊富な食材を新鮮なまま食すことができます。
そのままでも充分おいしい食材でも、バーミキュラが得意とする無水調理をすれば、
今までに味わったことのない素材本来の味をご家庭でも簡単に引き出すことができます。
今回は、アルモニーアンブラッセ大阪のレストラン「RAYON」でも提供しているレシピを、
ご家庭でもお楽しみいただけるようアレンジをしました。
少しオトナなフレンチを是非ご家庭でもお試しください。
清水 賢
神戸フランス料理研究会理事社団法人関西司厨士協会兵庫県本部副幹事長
1968(昭和43)年03月 生まれ。学卒後、旧居留地にあった神戸ニューポートホテルで1年間料理の基本を学ぶ。 その後、食で名を馳せたホテルプラザ(大阪市)で料理の基礎を学び、ホテルグランヴィア京都などに勤務後、 ノボテル甲子園統括料理長を経て、2010年アルモニーアンブラッセ大阪へ総料理長として抜擢される。 その半年後、総支配人兼総料理長として就任。「おいしいのは当たり前、自分が食べたいと本気で思う」料理を追及し、 “ジュー”という音、広がる香ばしさ、鮮やかな彩りなど、五感に訴えエンターテイメント性のある“楽しめる料理”を創作している。 2011年11月には日本エスコフィエ協会ディシプル会員に認定された。
※日本エスコフィエ協会 ディシプル会員とは
フランスの偉大なるシェフ、オーギュスト・エスコフィエの精神の下、フランス料理の発展と普及、
また料理人であるための活動や社会貢献を目的としている協会で、現会員数は、約1900名。中でもフランス語で弟子、
後継者を意味するディシプル会員は、一段と高い名誉と責任を負うものであるとともに、
これからの活躍がますます期待される証しでもあります。料理人であれば誰もが目指す栄誉ある称号です。
美と健康を追求した小規模ながら高級感のある <スタイリッシュな隠れ家的ホテル:スモール・ラグジュアリーホテル> と、
ゲストハウスのプライベート感を活かした <結婚式を大切にするホテル:ウエディングホテル> の二つの顔を持つのが特徴のホテル。
38室という限られた客室で、都会の喧騒の中にありながら、落ち着いた雰囲気、ディテールまで行き届いたサービスが味わえる。
また「ミシュランガイド京都・大阪・神戸2011」では、ホテルとしてパビリオンマークを3つ獲得し、
さらにその中でも「非常に快適」を意味する赤色を獲得。
アルモニーアンブラッセ大阪
〒530-0013 大阪市北区茶屋町7-20 TEL. 06-6376-2255
http://www.h-embrassee.jp