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スープポットに関するお困りごと

お困りごとについてはこちら

使い方について

  • 最適な火加減がわかりません。

    鍋でお湯を沸かし、「湯気の勢い」を見ることで最適な火加減を見つけることができます。詳しくは、こちらをご覧ください。

  • 料理が焦げてしまったのですが、どうしてですか?

    「火加減が強すぎる」、「水分を含んだ食材が少なすぎる」などの理由が考えられます。火加減はこちらにてご確認ください。食材の量については、まずはレシピ通りの分量でお試しください。お試しいただく中でだんだんと感覚をつかんでいただけます。

  • IHクッキングヒーターでも使用できますか?

    はい、できます。ほとんどの熱源を選びませんが、電子レンジとオーブンには使用できませんのでご注意ください。

  • 鍋のハンドル・つまみの部分は熱くなりますか?

    本体と木製のハンドルの接合部分、フタのつまみは、調理することで熱くなります。やけどをしないよう十分ご注意ください。調理の際は、ハンドルの接合部分の近くを持たないようにし、ハンドル全体についても、長時間の調理では熱くなるのでお気をつけください。調理後や洗うときにも、まだ熱いうちは接合部分に手が触れないように気をつけてください。

  • 鍋で炒め調理をしても大丈夫ですか?

    炒め調理は可能ですが、強火は避けてください。肉厚の鋳物は蓄熱量が非常に多いので、中火以下でも十分強火並みの火力があります。

  • 調理器具は何を使えばよいですか?

    必ず、ホーローにキズをつけない木やシリコン製の調理器具をお使いください(おたまも含む)。ステンレスなど金属製の調理器具は、ホーローを傷める原因になり、またホーローにステンレスが白く付着する等のトラブルが発生しますので、ご注意ください。ハンドブレンダーを使用する調理を行う際は、鍋に当たるとホーローが傷む原因になりますのでお気をつけください。

  • 天ぷらなどの揚げ物には、使用できますか?

    揚げ物でもご使用いただけます。中火以下の火加減で加熱し、油が適温になりましたら弱火に落として、火加減を調節してください。 油の温度が上がりすぎたり、火加減の調節をされない場合は危険な状態となり、鍋のホーローを傷める原因となります。 また、熱源のガスやIH調理器に付随する[揚げ物機能]は、ホーロー鍋にとって火加減が強い場合がありますので、手動にて調節を行い、火元より目を離さないようご注意ください。

  • キャンプなどでは使用できますか?

    直接炭にのせるようなご使用は、ホーローを傷めてしまうのでおやめください。

  • ストーブの上で使用できますか?

    火加減の調整が難しいことと、耐熱温度(~300℃)を超えるとホーローが傷む原因になりますので、お勧めしておりません。

  • 密閉性に優れているのに調理中に蒸気が出てくるのですが、不具合でしょうか?

    バーミキュラは、鍋本体とフタの接地面に精密加工を施し密閉性を高めたお鍋ですが、圧力鍋のようにフタを固定する構造ではないので、調理中に蒸気は出てきます。まれに、蒸気の代わりに水滴が出てくる場合もありますが、それは逃げ場を失った蒸気が極限まで鍋の内に留まり、鍋の縁で水滴となって出てきている状態で、密閉性がより高いお品である証拠です。水滴は、鍋本体とフタの接地面に油を塗っていただくことで軽減します。

お手入れについて

  • 鍋のホーロー面をきれいに保つ方法は?

    調理道具は金属製のものを避けてお使いいただき、強火での使用、急激な温度変化、空焚きも行わないようご注意ください。また、汚れや焦げがついたまま使用するとホーローを傷める原因になります。都度きれいに洗っていただくことで、鍋をきれいに保つことができます。

  • 洗うときはどのようにすればよいですか?

    台所用の中性洗剤とやわらかいスポンジで洗ってください。金属製のたわしやクレンザー、研磨剤入りのスポンジなどの硬いものではこすらないでください。しつこい汚れにはシュロなど自然素材の柔らかいたわしをご使用いただけます。                                                                     ハンドルごと長時間水の中に浸すと、鍋のハンドル内部に水が浸入したり、変形や鍋を傷める恐れがありますのでご注意ください。洗った後は、できるだけ早く水分を拭き取ってください。

  • 食器洗浄機・乾燥機を使って洗っても大丈夫ですか?

    ハンドルが破損する原因になりますので、おやめください。

  • 洗浄後、乾燥のために鍋を火にかけてもよいですか?

    空焚き状態になり、ホーロー面の破損につながりますので、絶対におやめください。食材が中に入っていない状態の鍋は、入っている時に比べて急激に温度が上昇するため、ホーローの破損によりケガをする恐れもあり危険です。

  • 保管する場合はどんなことに気をつければよいですか?

    乾いた布で十分に水気を拭き取った後、本体とフタのフチの黒い部分にキッチンペーパーなどで食用油を薄く塗り、湿気のない風通しの良い場所に保管してください。また、落下を防ぐためなるべく低い位置に収納してください。

  • 鍋の底に細かなヒビ割れが起きてしまったのですが、平気でしょうか?

    火加減が強い場合や、焦げ付きを起こした場合、空炊き、急激な温度変化などの誤使用により、細かなヒビ割れ(マイクロクラック)が生じる場合があります。引き続きご使用いただけますが、ホーローが剥がれる原因となりますので、今後のご利用には十分ご注意ください。剥がれが生じた場合、リペア(再ホーローコーティング)サービス[有料]も行っております。

サビについて

  • 鍋のフチにサビが出てきてしまったのですが、体に害はないですか?

    鋳物から出る鉄サビなので、体に害はありません。

  • サビが出ないようにするにはどうすればよいですか?

    ご使用前後にフチの部分に食用油を薄く塗っていただくと、次第にサビにくくなります。特に、お酢を使った料理を作るときは、サビやすくなるためフチに油を薄く塗ってから調理してください。
    鍋の中で料理を長時間保存する場合は、調理後にいちどフチの水分をきれいに拭き取り、油を薄く塗ってから保存してください。
    鍋を長期間使用しない場合にも、フチに油を薄く塗ってから、湿気の無い場所に保管してください。その際、キッチンペーパーを数枚重ねてフタと本体の間に挟んでおくと、紙が水分を吸収するためサビの防止にお勧めです。
    フタと本体の合わさる部分に薄く食用油を塗っていただくとサビにくくなり、注ぎ口の水切れも良くなります。サビてしまった場合は、市販のキッチン用のクリーム状サビ取り剤をご使用いただくとキレイに取れます。

保証・アフターサービス

  • 修理やメンテナンスはおこなっていますか?

    ホーローが割れてしまったり、汚れが取れなくなってしまった場合、リペア(再ホーローコーティング)サービス[有料]などの修理を行っています。「ホーローが剥がれてきた」「傷んできた」など、リペアが必要かな?と迷ったら、こちらをご覧ください。

  • 製品保証はありますか?

    製品の製造上の保証はしております。詳しくは、バーミキュラ オーナーズデスク(メールまたは電話0120-766-787)までお問い合わせ下さい。ただし、誤使用などにより破損した商品の保証はいたしかねますので、ご了承ください。

  • 小さな気泡や突起、色ムラがありますが、使用に支障はありますか?

    バーミキュラの製品はひとつひとつ手作りです。中には小さな気泡、突起、色ムラ等がありますが、品質を損なうものではありませんので、安心してご使用ください。

  • 届いた商品に不具合がありました。どこに問い合わせをしたら良いですか?

    バーミキュラ オーナーズデスク(メールまたは電話0120-766-787)までお問い合わせください。

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